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KOMATSU OKAMI KOTAMA NO WA

小松女将 小珠の和とゴディバ「結び」のHarmony

小珠の和・ゴディバ結びのハーモニー

小珠の和・ゴディバ結びのハーモニー

小珠の和・ゴディバオリジナルデザート

小珠の和・ゴディバオリジナルデザート提供期間

北陸新幹線小松駅開業を契機に、気負わずに加賀料理を楽しめる小松の料亭文化を広めようと、市内の料理店や旅館の女将たちが「こまつ女将 小珠の和」を結成しました。
6/21(金)から8/31(土)の期間中、ゴディバのチョコレートを使った、GODIVA café シェフ監修のオリジナルメニューを「小珠の和」に参加する9店舗で提供します。
町人が受け継いできた和の文化が息づく小松ならではの食文化とチョコレートの共演をお楽しみください。

前田利常公により築かれた小松の礎
その美意識は「食文化」へと受け継がれる

「日本一の大名」と称された加賀前田家三代当主・前田利常公が小松城を隠居城とした1639年以降、小松のものづくり文化が一気に花開きました。
利常公は、計画的な町作りを行い城下町として整備すると同時に、産業及び美術工芸を育成し、文化や芸術を奨励。加賀百万石の財力を惜しみなく文化の発展に注ぎ込みました。そのことから寛永文化の大スポンサーとして“和製ダビンチ”とも呼ばれた利常公は、建築、造園、茶道、華道、作陶などあらゆる分野で活躍した小堀遠州や金森宗和と交流を持ち、当時の名工、名人と呼ばれる人たちを加賀に召喚しました。
裏千家の歴史も、仙叟宗室を茶堂として招き、小松城三の丸に屋敷を与えたことから始まっています。仙叟宗室は武家だけでなく小松の町人にも茶の湯を広めたと言われ、小松に茶道文化が広まりました。やがて茶道のもてなしの心は、小松の「食文化」にも受け継がれ、懐石料理、加賀料理へと昇華されています。

小松市・ビルボールド市
姉妹都市提携50周年を祝福

1972年に世界的建機メーカー「コマツ」の欧州拠点がベルギー・ビルボールド市に移転したことが契機となり、1974年に両市が姉妹都市を締結。40周年の際には庭園が交歓されました。
50周年となる2024年、同国発祥のゴディバは多彩な連携で、両市の友好関係を祝福、応援します。

ゴディバカフェロゴ

GODIVA café シェフ監修

オリジナルデザート提供店舗

画像をクリックすると詳しい説明が表示されます。

※店舗詳細ページの料金帯は上記デザートが付くコースとなります。
※お問合せの際は「ゴディバ デザートコース希望」とお伝えください。

小松市と九谷焼

受け継がれる伝統と技、人々を魅了する「九谷焼」。明治期に欧米でジャパンクタニと称賛された色絵陶磁器の最高峰「九谷焼」。その歴史の始まりは370年ほど前。古九谷の閉窯から100年ほど後、加賀藩は殖産振興のために金沢に春日山窯を開き、磁器の生産を始めました。その春日山窯の陶工・本多貞吉が、現在の小松市花坂町で良質の陶石を発見する。この花坂村の陶石こそが、現在も正真正銘の九谷焼の原石として使われている「花坂陶石」です。その陶土を使い、名工たちの手により生み出される九谷焼は、料理を彩る器として、また調度品として広く愛されています。

九谷焼大皿

GODIVA café と石川県小松市が企画

九谷焼の器で楽しむスペシャルメニュー

ゴディバ ジャパンが首都圏で展開するGODIVA caféにて、7/3(水)より期間限定で、石川県小松市と企画した「桃と小松大麦のチョコレートパフェ〜オリジナル九谷焼の器で〜」を期間限定で販売します。

桃と小松大麦のチョコレートパフェ
〜オリジナル九谷焼の器で〜
1,900円(税込) ※テイクアウト不可

夏が旬の人気のフルーツ、桃を使ったチョコレートパフェ。石川県小松市との企画で小松産の大麦パフと、GODIVA caféオリジナルの九谷焼の器を使用して提供します。
糖蜜の甘味とサクサク食感の小松産大麦のシリアルがとても良いアクセントになり、始まりから終わりまで食感の変化を楽しめるパフェです。

販売期間

7/3(水)〜 ※期間限定

取扱店

GODIVA café 東京店・飯田橋店・日比谷店・日本橋店・二子玉川店・みなとみらい店・大宮店・越谷イオンレイクタウンmori店

GODIVA café 公式サイト

桃と小松大麦のチョコレートパフェ〜オリジナル九谷焼の器で〜

九谷焼で作られたオリジナルのパフェグラス

九谷焼で作られたオリジナルのパフェグラス

このパフェのために、小松市を代表する九谷焼でオリジナルの器を作りました。洗練された形状と、特徴的な配色の花模様の絵付けは、パフェを盛りつけたときに、調和のとれた美しさを生み出します。
特別な器にご用意した、旬の食材を使ったスペシャルメニューとともに、GODIVA caféでプレミアムな時間をお過ごしください。

九谷焼作家 浅蔵一華

九谷焼・加飾部門 伝統工芸士
浅蔵 一華

KAZUKA ASAKURA

1971年小松市の窯元に生誕。金沢美術工芸大学 大学院産業デザイン専攻修了後、二代、三代のもと創作活動を開始。
二代が確立した「浅蔵カラー」と呼ばれる色彩表現を引き継ぎ、2015年には伝統工芸士(九谷焼・加飾部門)に認定される。