もらった人がうれしい気分になる、ちょっと変わったペットボトル。このブログでは弊社で製作したオリジナルペットボトルと、活用事例をご紹介します。
今回、取り上げるのは「ヨーヨー型ペットボトル」です。
ヨーヨー型ペットボトルの概要
ヨーヨー型ペットボトルは、お祭りやイベントの商品として販売していただくことや、夏場の展示会で販促品として使っていただくことを想定したラベル。実際に、展示会で販促品として、社名ロゴを入れて採用していただいた実績があります。
ヨーヨー型ペットボトルを配布できるシーン
このペットボトルは、以下のようなシーンで配布できます。
夏場の展示会
ヨーヨー型ペットボトルは、夏場の展示会で企業・団体の方がお客様に配るのに向いています。
夏の暑い時期のペットボトルは、お客様に受け取ってもらいやすい販促品の定番として知られています。ただし販促品の配布では受け取ってもらうだけでなく、販促品を通して自社の名前を知っていただくことも大切です。
「希少性の原理」という経済学の用語があります。これは、人は数が少ないものを価値が高いと認識することを指します。他社が普通のペットボトルを配布する中で、自社が珍しいヨーヨー型ペットボトルを配布することにより、注目を集めることが可能になるのではないでしょうか。
見ているだけで涼しくなりそうなヨーヨー型ペットボトル。「これは、どこの会社の販促品なんだろう?」とお客様に社名の確認をしてもらうことも期待できるでしょう。
夏祭りで配る販促品
ヨーヨーといえば、夏祭り。ヨーヨー型ペットボトルを、夏祭りで配布・販売するのもおすすめです。
例えば、射的や輪投げといったゲームの景品としてヨーヨー型ペットボトルを配布してみるのはいかがでしょうか? ゲームの景品は、子ども向けのおもちゃやお菓子が選ばれがちですが、このペットボトルが景品になれば、大人からも喜んでもらうことができ、大人のゲーム参加者も増えそうです。
ヨーヨー型ペットボトルを配布するだけでなく、販売するのもよいでしょう。美しいデザインで、今流行りの「インスタ映え」の手助けにもなるため、若い女性を中心に購入していただけると思います。
大人になってから本物のヨーヨーを持ち歩くのは、少々気恥ずかしいものがありますが、ペットボトルであればそんな心配はありません。ヨーヨー型ペットボトルは、大人が夏祭り気分を満喫するのには、最適のアイテムといえます。
ヨーヨー型ペットボトルは、小ロットから製作可能
今回ご紹介した以外にも、ヨーヨー型ペットボトルの使い道はたくさんあります。
弊社であれば、小ロットでオリジナルペットボトルを製作することが可能です。興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。