もらった人がうれしい気分になる、ちょっと変わったペットボトル。このブログでは弊社で製作したオリジナルペットボトルと、活用事例をご紹介します。
今回、取り上げるのは「加賀鳶ペットボトル(ボディ型ペットボトル)」です。変わった形状とデザインですので、御社オリジナルで作成すれば、口コミや認知拡大などの効果が期待できると思います。
加賀鳶ペットボトルの概要
加賀鳶とは、江戸時代に活躍した加賀前田藩お抱えの消防組織のこと。特異な装束に身を包み、火消しの早さと威勢の良さでよく知られていたそうです。今でも、金沢市で行われる「百万石まつり」では、加賀鳶の演技やパレードが行われています。
このペットボトルデザインは、ボディ型ペットボトルのテスト用として作られたものです。「どうせなら金沢らしいものを作ろう」ということで、加賀鳶の柄を採用しました。
ボディ型ペットボトルを配布できる3つの活用シーン
このペットボトルは、以下のようなシーンで配布できます。
記念品やお土産
加賀鳶ペットボトルは、お土産としてお客様に販売・配布するのに向いています。
お客様が旅行に来た際は、観光地を歩いて回りますので、ペットボトルの飲み物は必須品です。飲み物を買うときに、普通のペットボトルと、ご当地ならではのペットボトルがあるとすれば、後者を買いたくなる人が多いのではないでしょうか。実際に、観光地のお土産屋や自販機を見てみると、「ご当地ドリンク」が販売されている状況が散見されます。
ペットボトルのデザインは、例えば、福岡であれば博多織、沖縄県であれば琉球びんがた等、その土地の伝統的工芸品をモチーフにすると良いでしょう。
セミナーや講演会での販促品・記念品
対外的にセミナーや講演会を行う際、来場者の方にペットボトルのお水を配布している企業様も多いと思われます。そのような機会に、自社オリジナルのボディ型ペットボトルをお渡しするのはいかがでしょうか。
デザインとしては、ロゴマーク入りの制服やユニフォームをプリントするのも良いですし、ない場合はスーツのイラストと企業ロゴを組み合わせてみるのもおすすめです。アパレルメーカー様であれば、自社の商品を何種類か印刷するのも良いですね。セミナー会場が華やかになることはうけあいです。
スポーツイベントでの販促品・記念品
スポーツチームであれば、ボディ型ペットボトルに自分のチームのユニフォームをプリントして、記念品としてファンの方に配るのも良いと思います。ファンとの交流やファンの拡大などに活用できます。
以前、弊社では野球チームやバレーボールチームの記念品として、ユニフォームデザインのペットボトルを製作したことがあります。その際は、ファンのみならず、選手の方々からも好評価をいただきました。
ボディ型ペットボトルは、小ロットから製作可能
今回ご紹介した以外にも、ボディ型ペットボトルの使い道はたくさんあります。弊社であれば、小ロットでオリジナルペットボトルを製作することが可能です。興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。