もらった人がうれしい気分になる、ちょっと変わったペットボトル。このブログでは弊社で製作したオリジナルペットボトル(オリジナルラベルの天然水)と、活用事例をご紹介します。
今回、取り上げるのは「浮世絵柄オリジナルラベル天然水」です。変わった形状とデザインですので、御社オリジナルで作成すれば、口コミや認知拡大などの効果が期待できると思います。
浮世絵柄オリジナルラベル天然水の概要
浮世絵柄オリジナルラベル天然水は、外国人の方に買っていただきたいという思いでつくったものです。2006年に733万人だった訪日外国人観光客は、2016年には2,404万人と約3.3倍に増えました。テレビ等でも連日伝えられているように、インバウンド需要は増す一方です。日本を訪れた海外の方に、浮世絵柄ペットボトルはきっと喜ばれると考えております。
浮世絵は著作権が切れていますので、使用料を支払わなくても自由にデザインとして使用することが可能です。画像は葛飾北斎の富岳三十六景ですが、葛飾北斎や東洲斎写楽などの有名作品を使って、ペットボトルを作っても、お客様からのウケがよいのではないでしょうか。
浮世絵柄オリジナルラベル天然水を活用できるシーン
外国人観光客向けのお土産
浮世絵柄オリジナルラベル天然水は、観光地のお土産として活用できると思います。外国人観光客が喜んで買う日本のお土産は、やはり「和柄」「富士山柄」のグッズが多いようです。新宿といった外国人が多く集まる場所には、そのようなアイテムを専門に扱うお店もあります。
観光で街歩きをしていれば、必ず喉は乾いて飲み物が欲しくなりますから、そんなときに、浮世絵柄オリジナルラベル天然水が売られていたら、手に取ってもらえる機会は増えるでしょう。また、ケースなどでまとめ売りをして、海外配送にも対応すれば、お土産として買っていただくこともできます。外国人観光客が集まる場所で、浮世絵柄オリジナルラベル天然水を販売すれば、きっと人気が出ることは間違いありません。
アート系のイベントや美術館のお土産
美術館には、芸術をモチーフにした雑貨を扱う「ミュージアムショップ」がつきもの。アート系イベントやミュージアムショップで浮世絵柄オリジナルラベル天然水を販売すれば、個性的なグッズを好む芸術愛好家の方々の支持を得られるのではないでしょうか。
先述しました通り、著作権の切れた絵画はデザインとして自由に使うことができるので、浮世絵でなくても、ゴッホ、モネ、ルノアールといった西洋の名画を使ってみるのもいいでしょう。
また、歴史的な絵画のみならず、ヴィンテージの写真やイラストレーションを使ってみてもかっこいいペットボトルがつくれそうです。「ニューヨーク公立図書館」や「大英図書館」は、ホームページ上で、無料で使えるヴィンテージ画像を大量に公開しているので、このようなサイトから好みのデザインを探すのもいいかもしれませんね。
浮世絵柄オリジナルラベル天然水は小ロットから製作可能
今回ご紹介した以外にも、浮世絵柄オリジナルラベル天然水の使い道はたくさんあります。弊社であれば、小ロットでオリジナルペットボトルを製作することが可能です。興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。