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販売促進とパッケージデザイン事例『ゲームを取り入れたキャンペーンのアイディア』

販売促進とパッケージデザイン事例『ゲームを取り入れたキャンペーンのアイディア』

商品名:キリン メッツ
会社名:キリンビバレッジ株式会社
キャンペーンURL:http://mets.kirin.co.jp/atsumets/

キリンビバレッジ株式会社は、2016年10月~11月までの期間、「あつメッツ」キャンペーンを行っています。

スマートフォンでキリン メッツのホームページを訪れると、1日5回、オリジナルキャラクター「ベイビーメッツ」のガチャを引くことができます。ガチャで出てくるキャラクターをコンプリートすれば、Amazonギフト券が当たるプレゼントキャンペーンに応募することが可能です。

ガチャで集められるキャラクターは、全24種類。その内、シークレットキャラクター4種類は、キリン メッツ「デザインボトル」についているQRコードを読み込み、「プレミアムガチャ」を引くことによってゲットできます。

また、ガチャで出てきたキャラクターにセリフをつけて、オリジナルのひとコマ画像を作ることも可能。シェア用URLを、Twitter、Facebook、LINEで友達に送れば、作成したひとコマ画像を見てもらえます。

このキャンペーンにおける販売促進の狙い

キャンペーンサイトをくり返し訪れてもらうことにより、「商品の周知徹底」が期待できる

このキャンペーンは、かわいい「ベイビーメッツ」のキャラクターを集める楽しさや、何が出てくるかわからない「ガチャ」を回すワクワク感を味わえるのが魅力的です。ユーザーはガチャを回すために、何度もキャンペーンサイトに足を運ぶことになるので、商品のPR効果が期待できます。

「ガチャ」にはまったユーザーの「商品のリピート買い」が期待できる

「ガチャ」は、商品を買わなくても回すことができます。しかしながら、「プレミアムガチャ」は、商品を買わなければ回すことができません。無料ガチャで、何気なくベイビーメッツを集め始めたユーザーが、全種コンプリートしたくなり、商品を購入する、という流れも期待できます。

しかも、ガチャは同じ種類が続けて出てくることもあるため、コンプリートするには、くり返し回さなければいけません。ユーザーに、何度もキャンペーンサイトを訪れさせ、商品を複数個購入してもらえるシステムとなっているのです。

SNSを使って、ユーザーに「キャンペーン・商品のPRをしてもらう」ことが期待できる

ガチャで出てきたキャラクターには、「マジすか~」「了解!」といったセリフをつけて、「ひとコマ画像」にすることができます。そして、この画像はスマートフォンに保存するのではなく、シェア用URLを取得し、Twitter、Facebook、LINEで送る仕組みになっています。ユーザーは、キャンペーンについて知人・友達にPRする形となるのです。

また、ガチャの結果を、Twitter、Facebookでシェアすると、1回分、多くガチャを回すことが可能になります。両SNSを見ると、多くのユーザーがガチャの結果について投稿しているのが分かります。そして、その投稿を見た人が、キャンペーンに参加することもあるでしょう。

今回のキャンペーンのまとめ

よく「バーコード(マーク)を集めて送ろう」というキャンペーンが開催されていますが、バーコードやマークを集める行為には面白みを感じないのも事実です。しかし、このキャンペーンの場合、かわいらしいキャラクターを、「ガチャ」というゲームを通して集めることができるため、ユーザーは楽しく参加することができます。非常にエンターテイメント性にあふれたキャンペーンといえるでしょう。

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