今回は「役に立つ」「ちょっと変わった」販促品。オリジナルパッケージのレトルトカレーをご紹介します。
販促品オリジナルパッケージ「カレー」の特徴
オリジナルデザインの面積が大きい
レトルトカレーをオリジナルデザインのパッケージで包んだ販促品です。スーパーなどでよく見かける箱に入ったレトルトカレーと違い、紙で包んでいるため、情報を掲載できる面積が広いのが大きな特徴です。印刷可能範囲は320×420mmとA3サイズよりも大きく、その両面にオリジナルデザインを施すことができます。ご要望に合わせて弊社でデザインを承ることも可能です。
長期保存が可能で非常食になる
常温で長期保存が可能なので、非常食としてご利用いただくことができます。必要とは分かっていてもなかなか購入することのない非常食はもらって嬉しいアイテムです。
小ロットから製造可能
紙パッケージはオンデマンド印刷なので、50パックからご注文可能です。
ごはん入りでそのまま食べられるそのまんまOKカレー
国産コシヒカリを使用したごはん入り(でんぷん)のカレーライスです。ごはんが入っているので、食べ応えがあり、カレーリゾット感覚でお召し上がりいただけます。動物性油脂を使用していないため常温でもおいしく食べられます。
災害時や緊急時に水やお湯がない状態でも食べられるカレーライスです。
※紙パッケージのデザインは自由ですが、カレーのパウチのデザインは予告なく変更する場合がございます。
カレーは石川県の三徳屋株式会社のカレーを使用します。
三徳屋株式会社ホームページhttp://mitsutokuya.com/index.html
お召し上がり方
湯煎の場合は袋(レトルトパウチ)の封を切らずに、熱湯の中に入れ、4~6分沸騰させて温めます。
電子レンジの場合は袋(レトルトパウチ)を開封し、中身を深めの皿に移し替え、ラップをかけて温めます。
500W の場合は2分、600Wの場合は1分30秒です。※袋のまま電子レンジには入れないでください。加熱時間は、機種、W(ワット)数によって異なりますので、加減してください。
常温の場合はそのまま開封してお召し上がりいただけます。
オリジナルパッケージカレーの活用アイデア
企業の販促品として
印刷可能な範囲を広告面として最大に活かして、非常食にできる販促品として配布すればこれまでにないノベルティーとして喜ばれること間違いありません。もしも余ったとしても自社の非常食の備蓄として置いておける点も、他の販促品との大きな違いです。
例えば保険会社や保険代理店の販促品としてオリジナルパッケージのカレーを活用すれば、顧客に災害やもしもの時に備える意識を高めてもらいながら、大きなデザイン面で保険商品の詳細をアピールすることができます。
また、カレーという語呂を活かして「受カレ~」などといった縁起の良いパッケージを制作して、縁起を担いだ商品として販売したり、学習塾や教材メーカーの販促品として活用することもできます。
自治体での導入
パッケージの中面全体にハザードマップや、災害時の避難場所の地図を印刷して地域での防災訓練の際に配布すれば、住民の防災意識を高めたり、ハザードマップの周知により被害をできるだけ小さく抑えることが出来るかもしれません。
大きな印刷可能範囲に自由にデザインができ、バリアブル印刷も可能なオリジナルパッケージのカレーはパンフレット並みの情報量を掲載可能で高い広告効果が望めます。アイデア次第でひとつで二役、三役にもなり得るアイテムです。今回ご紹介したアイデア以外の活用方法やデザインのご相談・価格についてなどはお気軽にお問い合わせください。