もらった人がうれしい気分になる、ちょっと変わったペットボトル。このブログでは弊社で製作したオリジナルペットボトルと、活用事例をご紹介します。

今回取り上げるのは、前回に引き続き、「結婚式向けペットボトル」です。変わった形状とデザインですので、御社オリジナルで作成すれば、口コミや認知拡大などの効果が期待できると思います。

結婚式向けオリジナルペットボトルの概要

前回の記事では、プチギフトやガーデンウエディングを想定して作ったオリジナルラベルの天然水をご紹介しました。

もちろん、今回のオリジナルペットボトルにおいても、前回同様の使い方をすることもできます。ただ弊社では、別の活用法として、首かけPOPをプラスして、式場内の「席札」として使えるのではないかと考えました。

それでは、以下に、ゲストに喜んでいただくために効果的な活用方法をご紹介しましょう

結婚式向けペットボトル（席札）の効果的な活用方法

席札（首かけPOP）の形を工夫する

サンプルの席札はハート型ですが、ドレス型、着物型、指輪型、ティアラ型など、様々なバリエーションの形も制作できます。ですので、ペットボトルの形状を変わったものにしなくても、首かけPOP でオリジナリティーを出すことができるのです。式においても、主役のお二人らしさを演出できるアイテムとして、ゲストのみなさんの印象に残るのではないでしょうか。

オリジナルラベルですので、テーブルの装花や、席次表といったペーパーアイテムに合わせてデザインをすることが可能です。テーブルコーディネイトにこだわる新郎新婦にも大変おすすめできます。

席札の形だけでなく、付属品も工夫する

首かけPOPとペットボトルのデザインを工夫すれば、ゲストからは「洒落ているな」と思ってもらえることは間違いありません。

たとえば、首かけPOPに小さなブリザードフラワーやリボンを付けてみたり、ゲストへのメッセージを書いたりすれば、一層会場が華やかになり、また、特別感が生まれます。

ペットボトルに関しても、ゲストによって個別に色やデザインを変えてみるのもいいでしょう。それらを見て、テーブルにおいて、見知らぬ人同士が会話を始めるきっかけにもなることは間違いありません。

実用的なところでは、ペットボトルと飲酒対策のタブレットなどをセットにしておくと、お酒をよく飲むゲストからは喜ばれるかもしれません。

まとめ

今回ご紹介した以外にも、ブライダル向けペットボトルの使い道はたくさんあります。

弊社であれば、小ロットでオリジナルラベルのペットボトルを製作することが可能です。興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。